とんかつの衣をカラッと揚げる

とんかつのおいしいレシピ 息子と主人が揚げ物が大好きで一週間に最低二回、多いと四回ぐらい食卓に並びます。働き盛り、食べ盛りですから、ガツンとくるメインとなるおかずは揚げ物が多くなってしまいます。夏場の暑い日の揚げ物ほど嫌なものはありませんが、美味しそうに食べてくれる姿を見ると頑張って良かったなと感じてしまうものなんですよね。しかし、実際に揚げ物って油の温度や揚げ時間で味も、食感も変わってくるから難しいんです。サクサクとした衣と中のジューシーさが揚げ物の命ですから、そこは抑えておきたいところかと思います。

我が家はサクサクとした衣のために、バッター液を作る際少し工夫をしています。卵と小麦粉、そして料理酒を加えすべてを混ぜておきます。とんかつやチキンカツなどはしっかりお肉を叩いておき筋などは切っておくことでやわらかいお肉になりますから、しっかり処理しておきましょう。塩コショウで下味を付けた後に、小麦粉はササッとまぶします。先程のバッター液に付けてパン粉をまぶし、中温の油で中までしっかり火を通し、きつね色に揚がったらしばらくそのまま置いておきましょう。余熱で中まで火が入ります。バッター液に料理酒を使うのはアルコールの揮発性を利用したもので、衣が軽い感じの仕上がりになりますよ。ビールなども同じです。冷めても温め直してもサクサクとした食感を味わうことができます。